相変わらずキレイな海岸線が続く岬めぐりコース。
波一つない、とても穏やかな海でした。
さあ、鉄府の街につきました。
なんだか閑散としている感じがあるかと思いますが、子供の声が聞こえていました。お盆でお孫さんが帰省しているのかな?
活気を感じました。
お盆って、いいですよね。
日本の「端っこ」まで人が移動する。こういう行事があってもいい。
これまで歩いてきた海岸線を振り替えしましょう。
あの海際を、テクテクと歩いてきたのです。
そしてゴロタ岬です。
しっかし、険しいですね。登山じゃないですか!
礼文島の地形を体感した感じ。
残り僅かとなったころ。陸地を歩きます。
ご覧のように、一面の草原。どこまでも広がる緑のジュータンです。
これは礼文島の北部の大きな市街地である船泊のバス停からの画像。
ここからバスに乗って、宿泊地に戻ります。
船泊にはスーパーや銀行、本屋さん、食堂などもあって、活気がありました。
向こうに見えるのが最北限のスコトン岬。
4時間かけて、最北限を踏破しました。日本の端っこをあるきました!
ここも確かに日本だ!!!
バス停での画像。
本州の皆さん、北海道でも最果てにある礼文島では、ご覧のように夏の日が過ぎていました。
同じ時間が流れている日本ですが、こういうのんびりした一日を送る場所もあるのです。
これにてトレッキングは終了、
続く!