立ち上げたはいいけど全く更新していなかったこのブログ。
書きたいこと、ネタはたくさんあるんだけど、時間がなかった。
このほど、ようやく時間ができたので更新します。
当ブログ管理人のキロポストは、今夏、日本の「てっぺん」を極めるべく、日本最北端を巡る調査旅行を敢行!
2泊3日の日程で行いました。
今回のツアーの範囲。
そう、今回の旅行では利尻島、礼文島が主舞台となります。
管理人はこれまで、北海道の様々なところを巡ってきました。まず生まれと育ちが道東なので、オホーツク、釧路、十勝に居住経験があり、道北、道南にも住んでいたことがあります。
他の地域も車などで訪れたことがあります。
これで北海道をすべて制覇した!と思っていたのですが・・・。
一か所、たった一か所だけ、行ったことがなかった。それが利尻島、礼文島でした。
利尻島、礼文島は、道民でも行ったことがある人は少ないのではないでしょうか?
稚内でもかなり遠いのに、船移動が必要な両島となると、札幌からだと東京に行くよりも難しいし、時間がかかる。
でも、これまで北海道を旅してきたのだから、最後に利尻島、礼文島を訪ねて北海道の旅を終えよう!と決意しました。
まず札幌から稚内まで、車で移動します。7時間かかりました。休憩を入れつつ、なんだけど。
そこからまずフェリーで利尻島へ。
初日は利尻島で一泊となります。
続いて利尻島から礼文島へ移動。
利尻、礼文の場所がごっちゃになっている方もおられるかもしれませんが、丸いのが利尻、クワガタみたいで北にあるのが礼文島です。
礼文島でも一泊して、稚内へ移動。
その後、道北にある広大な湿地であるサロベツ原野を見学します。
北海道でも最も行くことが困難な島には、いったい、何があるのでしょうか?
次回から開始です!